緑内障の初期症状は視野の欠損

白内障のリスク

 緑内障の初期症状は【視野の欠損】なのですが、自覚症状として感じる人がものすごく少ないのです。その理由は、片方の見える側の目が見えない部分を補ってしまうからです。

 生きていく上で総合的に判断するなら、視野の欠損を補ってくれないと生きていけないわけですが、この特徴が緑内障の発見を遅らせてしまうのです。

 視野欠損をチェックする方法は、こちらの製薬会社ファイザー株式会社のサイトが優れていますので、チェックしてみてください。

 当サイトでは、視野欠損以外の初期症状について紹介しています。緑内障に限った話ではありませんが、以下の症状が気になる場合、眼科への受診をオススメします。

  • 目が疲れやすい(目覚めから調子が悪い)
  • 目のかすみが気になる
  • 強い近視がある
  • 強い遠視がある
  • 欠損というよりは見えない部分が大きい

目が疲れやすい(目覚めから調子が悪い)

眼精疲労

 疲れ目というのは現代人ならほとんどの人が一度は感じたことがある症状だとは思いますが、通常の疲れ目の場合は睡眠をとるなどして休憩をすれば解消されることがほとんどです。

 しかし、そもそも疲れ目でない場合は睡眠をとるなどの休息を取っても目の疲れが回復しません。もちろん、緑内障以外の眼病の可能性もありますが、緑内障の可能性も出てきますので、注意が必要な症状の1つです。

目のかすみが気になる

かすみのイメージ

 目のかすみやぼやけるという症状だけをとらえると白内障のイメージがある症状ですが、緑内障である可能性もあります。緑内障の症状=視野の欠損と思われがちなのですが、初期の初期ではそこまではっきりとした欠損と感じることは少ないのです。

 厳密には欠損ではあるものの、ぼやっとした感じであり、周囲を明るくすると見えないわけではありませんので、どちらかというと【かすんでいる】と感じる人も少なくないのです。

 目のかすみを眼精疲労、老眼、白内障として勝手に片づけず、一度眼科の診察を受けることをオススメします。緑内障は進行するだけの病気で完治することはできない病気です。初期の初期から対応できるとかなり有利な病気ですよ。

強い近視がある

近視

 細かい学術的な話題はすっ飛ばさせていただきますが、近視の度合いが高い人ほど緑内障になるリスクが高いことが分かっています(詳細は日本緑内障学会 多治見疫学調査報告書にあります)。

 近視の人の方が、眼球を構成する組織が弱い構造になってしまっているのがその原因だそうで、原発開放隅角緑内障になりやすいと言われています。近視の度合いが高いと自覚している方で、40歳以上の方は定期的に眼科検診を受けることをオススメします。

強い遠視がある

遠視と眼鏡

 先ほどの項目を読むだけだと、遠視なら大丈夫だなっと思うのは間違いです。強い遠視の方は、近視の方がなりやすいものとは異なるタイプの緑内障になる可能性があります。原発閉塞隅角緑内障です。

 遠視になる原因としては、大半の場合が生まれつき目が小さいという点があり、目が小さいとその関連する器官も小さくなります。

 緑内障は、房水(要は水分)がうまく排出されないことで眼圧が上がることが原因なのですが、遠視の方は排出するための排出溝(隅角)も小さく、詰まりやすいということがあるのです。

欠損というよりは見えない部分が大きい

視野の欠損

 視野の欠損が初期症状とは言いましたが、症状が進行すると見えない部分が大きくなってきます。まぁこの段階まで来るともはや初期症状ではなく、末期とも言える状態の可能性もあります。

 可能な限り早期に眼科の受診を強くお勧めします。

このページのまとめ

主治医の判断

 最後の項目はもはや緑内障末期の症状を書きましたが、基本的には他の眼病でも感じる違和感だと思います。少なくとも40歳以上で、これらの症状が気になる方は眼科への受診をオススメします。

 毎月とは言いませんが、半年~1年に1回程度眼科検診を受けるようにしておけば心配無用かと思いますよ^^

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