目を守る新しい成分

紫外線から守る

 目を守る成分として新しく発見された部類である成分のルテイン。白内障や緑内障、黄斑変性症など目の病気から目を守ってくれるとも考えられています。

 特に黄斑変性症は有効な治療が少ないことからルテインの働きには注目が集まっています。

そもそもルテインって何?

緑黄色野菜

 少し難しい話にはなってしまうのですが、ルテインはカロテノイドの1種です。カロテノイドというのは、ベータカロチンやトマトに含まれるリコピンなど、濃い色合いの健康成分です(ちなみにルテインは黄橙色)。

 で、そのカロテノイドのルテインですが、強い抗酸化力があり、紫外線による活性酸素から目を守ってくれることが分かってきたのです。

 ルテインの研究は、黄斑変性症が多いアメリカでの研究が進んでおり、目に良い効果を発揮したとの報告が多く出ています。詳しく書くと難しいので、ざっくり紹介すると、

  • ルテインを日常的に摂ると加齢黄斑変性症のリスクが減少した
  • ルテインを多く含む食べ物を食べる人は白内障の発症が少ない
  • 眼内の血流が増えるため、緑内障に効果があるかもしれない

 などということが分かってきています。まだ、研究段階であるので、もちろん否定的な報告も多いですが、ルテインの疾患への予防効果が期待されているのです。

ルテインは人体では作られない

人体

 ルテインという成分は人体では目の水晶体や黄斑部にもともと存在している成分ではあるものの、人体で作り出すことができない成分なのです。ですので、食べ物などで摂取し続けるしかないのです。

 目に良いというだけではありませんが、日頃から緑黄色野菜の摂取をオススメします。

 別のページでも紹介していますが、ルテインを多く含む食べ物としては、

  • ホウレンソウ
  • ケール
  • ブロッコリー
  • 芽キャベル

 などに多いとされています。ケールは日本人にはあまりなじみがないですが、100g中に含まれるルテイン量としては最も多いです。積極的にケールを摂りたいところですが、ケールは独特の風味があり、たくさん食べるのは難しいので、ホウレンソウが一番現実的なところだと思います。

ルテインの1日摂取推奨量

研究結果

 ルテインの1日推奨摂取量は、1日6㎎が良いと考えられています。すでに眼病をお持ちの方や、眼病が気になる人の場合は10㎎だ、12㎎だ、いや、それ以上ともいわれており、研究内容によってバラつきがあるようです^^;

 完全にイコールというわけではありませんが、ルテイン6mgをホウレンソウで換算するとすれば、60gと言われており、ホウレンソウ2株くらいの量になりますね。

 ただ、大きな問題となるのが、毎日ホウレンソウを食べられるか!?っという点になってくるかと思います。いくら目に良いとはいえ、ホウレンソウにはシュウ酸が含まれており、結石の元になりますので悩ましいところでもあります。

サプリメントもオススメ

めなり

 毎日ホウレンソウばかり食べるというのは現実的ではありませんので、継続的にルテインをしっかり摂取しようと思えば、サプリメントの摂取を考えるのが自然だと考えます。何らかの眼病があって、ルテインを多く摂りたいと考えるなら、特にです。

 ルテインのみのサプリメントもありますが、最近は総合的に目に良い栄養素を含んだサプリメントが販売されています。当サイトでは、ルテインサプリメントをランキング形式で紹介していますので、ルテインサプリを摂取したい方はこちらのページを参考にしてみてください^^

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