ドライアイは乾くだけじゃない

 ドライアイというと、目が乾くだけだと思っている方が多いのですが、目が乾くと他の症状も出てくるのですべての眼病につながる可能性があるものなのです。

 このページではドライアイについての基本的な事柄から、眼精疲労につながる流れについて解説したいと思います。

眼精疲労



ドライアイになるメカニズム

ドライアイ

 ドライアイになるメカニズムは単純ではありません。原因も実は1つではなく、複合的に起こっている方もいらっしゃいます。

 ここではできるだけ簡単に紹介するため、3つのパターンに分類します。

  • 涙が作られない
  • 涙が乾きやすい
  • まばたきが少ない

 誤解を恐れず、やや豪快に分けてみましたが、大体この3つのパターンに分けられます。

 3つ目に紹介した『まばたきが少ない』というものの大半はパソコン、スマホなどの電子機器の使い過ぎや集中のし過ぎが原因です。まばたきの回数が減ることで、涙の流量の減少が起こりドライアイになるということです。

 パソコン、スマホの使用は日常的な出来事ですので、電子機器ライフの生活習慣を変更する以外に解決方法はないと考えるべきです。



ドライアイの代表的な症状

診察

 このページを読んでいる方はすでに眼精疲労をお持ちで、しかもドライアイだ!っと感じている方なので、みなさんの方が体感的には詳しいと思うのですが、ドライアイの代表的な症状を紹介します。

  • 目を使った作業をすると疲れやすい(充血する)
  • 目が重たい感じがして疲れる
  • 眼球の奥が熱く感じる
  • 光がまぶしく感じやすい
  • 肩こり、腰痛、頭痛がする
  • 目のゴロゴロ感がある
  • 目がショボショボして開けてられない
  • テレビやパソコンの画面を見続けるのが辛い
  • 長時間目を開けていると涙が止まらなくなる
  • エアコンなどの風でも乾きやすい

 ドライアイを知っていると、上記の症状を感じたら眼科でドライアイですっと言えるのですが、案外と『目がゴロゴロする、違和感がある=ドライアイ』っという発想になる人は少なく、眼科でドライアイと診断されてビックリするというのはよく聞く話ですね。

 当サイトを眺めながら、へぇドライアイなんだ私っと納得してそのまま過ごすのはあまりお勧めはしません。ごくごくまれな病気ですが、シェーグレン症候群という疾患である可能性もありますので、眼科で一度しっかり診察してもらうことをおすすめします。



涙の働きについて

 最後に涙の働きについて解説したいと思います。涙の働きを知れば、ドライアイがどれだけ怖いものなのかを簡単にイメージすることができますので。

目を保湿する

 涙の大きな働きの1つが目の保湿です。目に水分をしっかりと補給することで、眼の表面を滑らかにし、光の情報をしっかりと取り込めるようにします。

目薬

目を守る

 目を保湿しているに少し似通っているのですが、涙で目の表面を守っているのです。単純にほこりや雑菌などを洗い流す働きがあることと、免疫系のたんぱく質が含まれており、雑菌を退治する働きがあるのです。

目に栄養を送る

 目、特に角膜には血管がないので栄養補給をするのも涙(水分)を経由して行います。

女性の目

 普通、涙を経由して栄養を送っているのですが、ドライアイになってしまうと栄養補給できなくなります。

 普段ならすぐに治せる小さな傷ができても。ドライアイの状態だと栄養補給ができず、なかなか修復できなくなるわけです。

ドライアイは眼精疲労につながる

 ここまでドライアイのことについて書いてきましたが、単純に目が乾くだけで、目に傷がつきやすくなる、ものが見えにくくなるなど、付随して起こる症状があることに気が付いたかと思います。

 そうなってくると目が乾くだけでなく、眼精疲労に繋がってしまうというわけです。

 ドライアイを放置していても良いことはありませんので、気になる方はまずは保湿系の点眼薬を。それでも改善されない場合は眼科医へ受診をオススメします。

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