天然ルテインと合成ルテインの違いは副作用

 ワタクシ、本業では薬剤師をやっておりまして、一応化学分野もある程度詳しい人間なので、ちょっと詳しく書いてみたいと思います。

 ↓普段はホントにこんな感じで仕事してます^^

薬剤師

 まず、気になるポイント、合成ルテインの副作用の差について紹介します。

合成ルテインサプリの副作用とは

 結論を書くと合成ルテインには副作用があるとの報告があります。

 詳しくはこちらのサイトに書かれているのですが、なにせ海外サイトなので英語なんですよね、苦笑。

 誤解を恐れず、ざっくり翻訳すると石油を原料にして合成されているルテインを摂取すると、目のかゆみや腫れ、咳や喘息、その他、胸焼けなどの症状がでる可能性があると書かれているんですよね。

合成ルテイン

 さらに飲酒、喫煙者が摂取すると、副作用が発生する確率が高くなり、また喫煙者が摂取すると肺ガンのリスクも高くなるという報告があるっとも書かれています。

 さすがにこうもはっきりと書かれると確かにちょっと合成ルテインは体に悪いんだなっと思ってしまいますよね。少なくとも私はそう感じました、苦笑。

ただし、はっきり断言したいのが1点

 合成ルテインも天然ルテインも同じものです。化学的にはルテインと呼ばれる物質はカロテノイドの1種であり、化学式は(C40H56O2)で表される物質です。

 これは化学合成しようと、天然のものから抽出しようと同じ物質であり、化学式が異なることもありえません。

 この点を考えると、少しこの研究結果の見え方も少し変わってきます。ただ、ここから先に書くことはあくまでも私見です。間違っている可能性もありますので、その点だけはご注意ください。

ルテイン以外の差かも!?

 上で断言した1点を踏まえて先ほどの研究結果である、合成ルテインと天然ルテインの副作用発生の差を考えてみると

 『合成ルテインとして服用したサプリ』

 と、

 『天然ルテインとして服用したサプリ』

 の差じゃないかなと思います。

 もっと分かりやすく言い換えるとルテインは合成でも天然でも同じなので、添加物や不純物など、ルテイン以外の部分に差があったではないのか??っと思います。

 まったく同じ製法、同じカプセル、同じ添加物、同じ工場ラインでルテインだけが異なるものを作って試験をしたのか、この辺りが重要なんじゃないかなぁと思います。

天然ルテインと合成ルテインの研究論文

 あと、さらに実験自体を穿った見方をすれば、2群に分けたそれぞれのグループに、基礎疾患の差、年齢の差などがなかったのか?っとかも疑いたくなりますね。

 研究自体の詳細な背景(詳細データ)が分からないので、推測でしかありませんが、合成ルテインが完全な悪とはどうしても思えないなぁと感じます。

身近なバニラも合成品

 人間の感情論からすれば、石油から合成したルテインだったら副作用が出て当たり前!!っと思ってしまいますが・・・。

 実はアイスクリームなどに含まれているあのおいしいバニラも市場に出回っているものの99%くらいは合成品です。

バニラアイスクリーム

 何から合成されるのかというと、木材パルプ製造や製紙工程で出る副生成物のリグニンや、丁子油の成分のオイゲノールなどから合成されています。

 リグニンと言われると分からない人がほとんどかと思いますが、1970年代に問題となったヘドロの主成分がリグニンなのです。

 ヘドロからできたバニラを食べても皆さん元気ですよね、苦笑。なんとなくイヤだけどww

でも、天然ルテインが安心ですよね

 ここまで徹底的に合成ルテインでも天然ルテインでも同じじゃないか?っと書きましたが、さすがに自分が摂取しようと思うと天然ルテインを選びたいですね。

 どうせお金を出してルテインサプリを買って摂るのだったら、副作用報告がない天然ルテインのサプリにしたいなと思うのが普通ですよね、苦笑。

天然ルテインサプリのめなり

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